こんばんは、AuventVoyageの木村ミケラです🥰🥰
絵本作りに関して、かなり自分のなかの考え方が立体的になってきました。
昨年有名な絵本をペープサートシアター(飛び出す紙人形劇)に編纂してやったのですが、やりたいこと、そしてやれること、そっちの方が近いかもです。
そしてやっぱり絵本だと、対象年齢のことすごく考えちゃうんですよね。
誰向けに書いてるのか、が、正直、乳児、年少、年中、年長、小学生低学年、中高学年で変わって来るんですよね。読み聞かせをやってるぶん余計に思うところなのですが🤔🤔
まずは骨組みとしてのオーソドックスな物語を中高学年向けに書いて、そこからだんだん低学年向けに下げていくことの方がよいなと思うので、そちらに方向転換してみたいと思います。
その方が単純にワクワクしてきました✨✨✨✨❤️
自主展開するぶんにはどんな形にも変えられますからね、
ある意味出版物は出版社の著作権はありますが、著作権が切れた全文ご本人の文体のものを種本として使うなら、そちらを再編して物語として構築しなおすのはありだなと思いました。
これは、幅が広がりそうです✨✨✨
紙人形劇は比較的に移動の際のものも少なくてすむし、なんといってもご家庭から小規模クラス、そして季節を選べば野外でも、10分から15分くらいで少人数から楽しんでもらえます✨
そして黒子さんのように、役者が見えつつも、マスクのようなもので口許を隠して演じることができるので、または、役者と人形師が違っても良いのでソーシャルディスタンスを確保しながら演じることができます。
この人形師と声を出す人を分けるやり方ですと、大人と子供という分担でもやれるところが良いところです。小さなWSにもできそう✨✨✨
私が考えていることは子供さん向けです。
今、運動会や修学旅行を始め、すべてのイベントがなくなってる子供たちにこそ、芸術に触れる小さな非日常が、必要なのではないかと、改めて考えています。
例えそれが10分でも、15分でも。
八月にもしかしたら学童でペープサートシアターをするかもしれません。
本当はどちらかと言えば、戦後75周年なので、戦争の絵本の読み聞かせをできる機会を作りたいのですが……まだ勇気が出ず(苦笑)
なかなかデリケートな問題なので、慎重に扱いたいと思っております。行政が介入してる施設なので(苦笑)
できること、やれること、やりたいことが重なるとき、道は開き出す。
新たな可能性の扉を開きます✨
▲Auvent Voyage▲
木村ミケラ
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