こんにちは✨😃❗️AuventVoyageの木村ミケラです✨
今年は第二次世界大戦終戦75年ですね。
あと5年もすると、なんと昭和元年が百年前となってしまうのです😲😲💦💦お気づきでしたか?
本当は今年はオリンピックイヤーだし、若草物語もやるから、来年の夏に子供たちに向けた、第二次世界大戦を題材とした参加型の絵本の読み聞かせ公演を計画していたのですが、
コロナのこともあり、私が身重になったこともあり、来年は自分の子のことでてんやわんやになってると思いますので(笑)
今年、終戦75年によせて、私の大切にしている「詩」の朗読を、YouTubeにてアップしようと決意していたのですが、
色々こだわっていたらこんな時期になってしまいました🙄🙄
ポンコツ全力発揮してます。
でも75年であるうちは変わりませんからね、上げちゃいます😀
作品は、竹内浩三さんと言う、23歳で戦死された方の「骨のうたう」という詩です。
最近になって書籍が出たり「ぼくもいくさに征くのだけれど」など、有名になっている詩人の一人です。
私がこの詩を知ったのは中学三年生か、高一の時で、「特攻隊員たちへの鎮魂歌」という本に、この詩が載っていたのを読んだのがきっかけでした。
この独特の音の感性や、まるで戦後の日本を見ていたのではないかと思われるような描写。骨として帰還することの切なさ、むなしさ、やるせなさが切実に表現されています。
それ以来その詩が好きで忘れられなくて、JOKOの授業でも題材に選んで発表しようとしていたのですが、その頃身内に不幸があったばかりの私を当時の先生が慮ってくださり、その発表はお蔵入りとなりました。
朗読といいつつ、力がかなり入ってるので、ポンコツ演者で申し訳ないのですが、そして、アプリ二つ使ってるっていうアナログポンコツなのですが(爆)
あと五年で昭和元年が百年前になる。
第一次世界大戦は100年以上前になって、当時を知ってる人、当時を語れる人はほとんどいなくなってしまった。
戦争を知らない今の私たちができることは、あった事実とそこに生きた人と歴史を、後世に伝えていく、繋げていく、風化させない、忘れないことだと思いますので、少しでもなにかを知るきっかけになったら、嬉しく思います。
すみません、まーたポンコツなのでうまく張り付け方わからなくて、コピペして開けてください🙇🙇💦💦💦
https://youtu.be/-E6qRpBThmc
終戦75年によせて
2020/09/22
▲Auvent Voyage▲
木村ミケラ
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