こんにちは。ミケラです(*^^*)
六月の初稿脱稿に向けて、大詰めの期間に入っておりますが、自分の語量が枯渇したら、他の仕事をしながら少しずつですがまえに進んでいる、AuventVoyageです✨✨✨✨
初めて本格的に本を書いてますが、自分の中の語量って、枯渇するんです笑。ある程度書いたら声に出して読み直すのですが、口語の部分に「だから」とか、「それで」とかなどの主に接続しで同じ言葉が続いて来るようになると、「あ、語量死んだ」一回休憩、となります。(*´ー`*)
物語をゼロから書いておられる方、尊敬します。
さて、今日は「若草物語」の作品のキーとなる物語をご紹介いたします。
ジョン・バニヤン作「天路歴程」。
17世紀に書かれた、聖書を手に入れた巡礼者が精神の天国へと至る旅路のお話です。
「天路歴程」聞いたことありますか?
私は勉強不足です、無かったんです😭💦
この作品が根底にあることに気づいてから、知り合いのクリスチャンの方にお尋ねしたところ、クリスチャンの方にとっては必読書だったようで、もちろんご存知でした💦💦
というのも、たくさんの翻訳と再編された「若草物語」の物語を見比べているなかで、作品の中にテーマとなる物語の存在は感じとることができるのですが、そのタイトルは出てこなくて、あー、これってなんなんだろ~って、ずーっと疑問だったのですが、ついに作品のタイトルにたどり着いたと思ったら、Wikipediaにスッて書いてありました。
まさか「天路歴程」が物語のこととはわからず読み飛ばしていたようで💦💦でもようやくテーマとなる物語に出会うことができました。
初稿を脱稿したら、また、きちんと「天路歴程」の物語も洗い出しながら、そして、ついに「聖書」に向き合ってみようと思います。
昔の海外の作品は、「赤毛のアン」で、アンが自分の本を出版するときに描かれていましたが、スポンサーの会社の商品や、そして、道徳=キリスト教に関連した教訓が載ってないと、本が売れなかったというような内容があり、なるほど、と思うことがあり、そうでもなくても、生まれるまえからクリスチャンだった方も多いので、生活の中にイエス・キリストがいた生活を送っていたのですね。
その大前提を知らずして、これからも海外の名作に当たるのは、「自分自身」が、作品の世界観を狭くするなと感じるので、この度ついに「世界で一番読まれている書物」に手を出すことにいたしました。旧約なら新訳やら、福音書等々(@_@;)目が点になってますが、それもおいおい、少しずつふれあっていこうと感じています。
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