本日、池袋にある未来館大明で行われていた、「こどもドラマワークショップ」のお手伝いが終わりました。 7月は三本の本番を抱え、ようやく今日、すべての緊張から、解放されました。ウヒョー。
こどもたちには毎日会って慣れてはいますが、それでも小さい頃の誰かから言われる一言というのは後々大人になってもいつまでも覚えてるようなことがあるし、いつなんどき怪我をしたり喧嘩をしたりするかわからないので、見ている大人は二人だけだったので、回りに対する危機管理能力も自ずと上がります。
楽しい時間を過ごしてほしいと思う反面、ここだ！と思うところで一指し注意を挟んだり、今日はいつもの調子でちょっと強めに叱ってしまい、ちょっと失敗しました。 でもこどもたちは自分が子供であることも、よく理解していて、どこまでならふざけていられるかを常に考えていたり、また、興奮しすぎるとすぐに我を忘れてしまいうこともあります。危険に対しては、なにかが起こる前に注意をしなくてはいけないし、自分がふざけてるだけの気持ちでやってることが相手からしたら嫌なこともあるのだ、危ない、怖いと感じられることもあるのだと伝えたくて、強めに声を出してしまいました。もうほんとに、いつも通りやってしまって、叱られ慣れてない子は、ビックリしただろうなあ(*´～｀*；；)うーん、反省です。
でも午後にはみんなケロッとしてたので、今度きちんとアンケート見せてもらった時に、何が書いてあるか、確認しよう。先生が怖いって書かれてたら、それは確実に私のことです涙
発表ですが、1、2年生はきっと実力以上の力を発揮していたと思います。３年生は下の子達をよく見てくれていました。みんな学校での発表会以上に台詞がたくさんあったけど、下の子達が忘れてしまっても上のお姉さん達が小さな声でフォローしてくれて、本当に、その助け合いを見ているだけで、私は感動しました。 今、物語はどこまで進んでいるのかを自分で理解して、次の台詞は誰なのかを注意深く観察し、舞台が破綻しないように、みんながひとつになって楽しんで、頑張っていました。それだけでミケラは嬉しかったです😭😭😭❤️❤️❤️ 成功よりも、誰かのことを考えることが出来ていた、そんな成長を見ることができたのが、とても、とても、嬉しかったです。
一人だけ日付を間違えて出られない子がおり、その子はひとつのチームのリーダー的な存在だったので残念だったのですが、是非次回にも参加してねと、今日発表終わりだけど会場に来てくれて、会うことができたので、良かったです。是非次回も参加してほしいなと思います。
そして、私も次回も参加させて頂けるように、今回のレポートと、反省をして、次回にいかせることを見つけたり、自分でもブラッシュアップの機会を持っていきたいと思います✨✨✨✨
補習の時間を間違えて来ちゃったJOKOの後輩Ａちゃん、お手伝いしてくれて、本当にありがとう！！あなたのお陰で思いの外楽しむことが出来ました。感謝感謝です！！！
▲Auvent Voyage▲
木村ミケラ
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